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東芝ハンディサイクロン掃除機トルネオVコードレスVC-CL100をデモ機でチェック [日常家電]

以前、このブログでも紹介した東芝から発売された
コードレスハンディ掃除機トルネオVコードレスVC-CL100
家電量販店の店頭にも並べられました。


前回の紹介時には、トルネオVコードレスVC-CL100がまだ発売前でしたので、
実際の使用感や長所・欠点等を紹介できませんでした・・・

そこで、今回は私の近所にある家電量販店に行って、
デモ機を使っての実機使用レビューを報告してみます。


今回、レビューを報告するあたって特に注意したのが、
コードレスハンディクリーナーとしては不動の人気No1である
ダイソンDC62との性能比較と言う点です!!


ダイソンDC62が発売されて約5か月が経ちますが、
後発となった東芝トルネオVコードレスVC-CL100がどこまで
ダイソンDC62に近づいているのか?
はたまた、超えてしまったのか?を独自の観点で比較してみます。


今回、家電量販店にデモ機として用意されていたのは、
メインカラーのグランレッドでした。
(ネット通販では、グランレッドが断トツの人気となってますね)

東芝トルネオVコードレスVC-CL100(R)
A689_I1.jpg



まずは、見た目の印象です!!
L423380017.jpgダイソンは、一目で掃除機と分かるデザインで
、しかも15個あるサイクロンの吸入部がデザインに活かされていてカッコイイです!!
周りのスティック掃除機の中でも目立ってます。


一方、東芝トルネオVコードレスVC-CL100はデザインとしては標準的な作りで、
最初見た時はまるでお庭の芝刈り機のように見えてしまいまいたよ(笑)


デザインではダイソンに1票ですね。
(やっぱり、ダイソンの見た目はカッコイイですね)



次は、持ってみた感想です
重さはカタログ値上はダイソンDC62が2.03kg
トルネオVコードレスVC-CL100が2.3kgと0.27kgの差が見られます。

しかし、実際に交互に持って比較してみましたが
0.27kgの差を感じる事はありませんでしたよ。


まぁ、0.27kgと言えば、缶コーヒー1本分位の重さですからね!!


そして、注目してもらいたいのが、
実際に稼働させた時には、
トルネオVコードレスVC-CL100の方が軽いように感じられたのです??
この錯覚は、恐らく自走式ヘッドの効果だと思います。


なので、こちらは引き分けと言う判定とします。



次は、運転時の音で比較します
これは、ダイソン製品全般で指摘されている項目ですが、
最近のダイソン掃除機は静音化に力を入れているので結果がどうなるのか?
すご~く楽しみです♪♪


では、早速スイッチを入れてみました!!
カン!カン!カン!カァ~ン!!勝者、東芝トルネオVコードレスVC-CL100!!

秒殺です。
比較するまでもありませんでしたよ♪

ダイソンDC62の音を聞いた後にトルネオVコードレスVC-CL100を確認したら、
大袈裟ではなくてアレ!?これ動いてるの?と感じる位に静かでした。


と言う事で、音については東芝トルネオVコードレスVC-CL100の圧勝!!



続いては、吸引性能の比較です
家電量販店でのデモ機を使った比較なので感覚的な比較となりますが、
デモ用に用意されているゴミはどちらも一瞬で吸い込んでくれました。


これでは、差は解らないので意を決して、
店員に気付かれないように
近く敷いてあるマットを吸引しながら持ち上げてみると言う暴挙に出て見たよ(笑)


すると、吸引力に差が見えてきました!!
トルネオVコードレスVC-CL100ではマットを持ち上げる事はできなかったのですが、
ダイソンDC62ではマットを若干ではありますが持ち上げる事ができましたよ。


この差が、そのままゴミの集塵能力に現れるとは思えませんが、
吸う力と言う能力ではダイソンDC62に軍配が上がりますかね。



次は、収納性に関する比較です
双方共に充電用スタンドが用意されていて、収納時にはこのスタンドにたてて置くのですが
ダイソンDC62には意外な欠点があります。
(これ、購入する時には知らない人が多くて後悔する方も多いのです)


それは、ダイソンの充電スタンドが壁への固定式
(壁に付けたネジに引っ掛ける)となっているんですね・・・

新築の家や賃貸の家に住んでいる方からすると大きな問題ですよ!!
そして、置き場も限定されてきますし、
後々置き場所を変更するのも大変となるのです。


一方、東芝トルネオVコードレスVC-CL100は自立式のスタンドなので、
ネジは使わないですし、収納場所も選びません。


と言う事で、収納については東芝トルネオVコードレスVC-CL100の勝ち!!



次は使い勝手について比較します
これは双方共にスティック・ハンディの使い分けができる仕様になっています。

なので、家の床はもちろんソファーや階段から自動車の車内清掃まで
利用する事が可能です。

でも、東芝トルネオVコードレスVC-CL100はダイソンDC62には無い、
あなたの肩にぶら下げて使える肩掛けストラップがあるので移動が楽です。


また、ダイソンDC62が苦手としている狭い場所の掃除も、
付属の収縮ホースによって簡単に掃除ができちゃいます。

point1_7.jpg


これが、東芝トルネオVコードレスVC-CL100の最大の特徴である
『1台で3種類の使い方ができるマルチ構造』の利点ですよ♪♪


それと、これも結構重要なポイントなのですが、
運転スイッチについて知っておいて下さい。


普通、一般的な掃除機ならスイッチを1度押すと吸引開始で、
もう1度押すとストップしてくれますよね!?


東芝トルネオVコードレスVC-CL100はこの一般的なスイッチを採用していますが、
ダイソンDC62は違うのです。

ガングリップ式のスイッチを採用しているので、
掃除している間はず~とトリガーを引いていないとなりません。


トリガーから指を離すとストップするので、
長時間掃除する時には結構な負担となってしまいます・・・


使う方が女性であれば尚更です。


以上のことから、使い勝手は東芝トルネオVコードレスVC-CL100の勝ちですね!



最後は、バッテリー性能の比較です
コードレス掃除機としては最も重要な性能とも言えるのが、
搭載しているバッテリーの性能です。


いくら素晴らしい吸引力を持っていても、バッテリーの性能が低いと、
掃除の途中で充電切れ・・・何て事になってしまっては本末転倒!!


スマホは非常に便利なツールですが、
直ぐに充電が切れてしまうのが最大の欠点でしょ!?
私は不安なので、いつもバッテリーの予備を持ち歩いてます。


その位に重要なバッテリー性能は、カタログ値で比較とはなりますが
東芝トルネオVコードレスVC-CL100の圧勝です。


フル充電時での標準モードの運転時間を比較すると約3分もの差が見られます。


たった3分?と思われるかも知れませんが、考えてみて下さい!
3分もあれば狭い部屋ならもう1部屋掃除できちゃいますよ♪♪

ですので、バッテリー性能では東芝トルネオVコードレスVC-CL100の勝ちとします。



以上が、私が家電量販店のデモ機を使っての性能比較
ダイソンDC62 VS トルネオVコードレスVC-CL100の結果となります。



総合判定の結果としては、私的にはイーブンとしておきます。

理由としては、双方の目指す方向性が違っているので、
どちらが優れているとは言えないからです。



選択の決め手としては、以下のような答えとなりました。

掃除機だから、とことん吸引力に拘る!!
なら【ダイソンDC62】

吸引力よりも楽に掃除ができたら良いな!!
なら【東芝トルネオVコードレスVC-CL100】



如何でした?少しはハンディクリーナー選択の手助け・参考となりましたか!?


まだまだ決められないと言う方は、
私のように是非1度、家電量販店に脚を運んで実機を触ってみて下さい。
決断の決め手となる何かが見つけられるかも知れませんよ♪♪


そして、これに決めた!!
後は、出来るだけ安い価格で購入したい!!
と言う方は、こちらから楽天サイトの格安店を紹介しているので、是非利用して下さい。
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東芝トルネオVコードレスハンディクリーナーVC-CL100の
デモ機評価、第二弾を報告しました。

   東芝トルネオVコードレスVC-CL100レポートその2
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