まだ間に合う！増税前にゲットしたいシロモノ家電！！ Part1

増税前の駆け込み需要もピークを迎えてきました


そんな中で、『まだ間に合う増税前にゲットしたいシロモノ家電』
と題して、月刊誌【デジモノステーション】が薦める
今、買って後悔しないシロモノ家電を紹介してみますね。


今回、紹介されていたシロモノ家電は『洗濯機』・『冷蔵庫』・『エアコン』の３つです。


【洗濯機】編
まずは、洗濯機を紹介します。

洗濯機と一言で言っても、ドラム式・縦型・２層式と型式も多くて
全ての中から１つと言うのは難しいので、今の主流である
ドラム式・縦型の２つのタイプに分けてお勧めモデルを紹介して見ます

　　ドラム式のベストバイモデル

数あるドラム式洗濯乾燥機として、お勧めNo.1となっていたのが、
【日立のビッグドラム　BD-V9600】でした

その選定理由は、
【日立のビッグドラム　BD-V9600】は、ドラム式洗濯乾燥機の弱点であった
洗い上がりの『ごわつき・黒ずみ』を抑えた事です。

弱点を解決するためにビッグドラムが行った事は、
シャワー流量を従来製品の約３倍として押し洗い機能を実現させました。


更に、センサーで水温を検知し、１３℃以下になると洗濯物に温風を
吹きかける事で洗浄力を高めているんです。


黒ずみ対策としては、強力循環ポンプで高濃度洗濯液を衣類へ浸透させ
事で黒ずみを抑えて白さを際立たせてます。


気になる容量は、
洗濯容量：１０ｋｇ
乾燥容量：６ｋｇ
とドラム式としては最大レベルの容量を持っています。


【日立のビッグドラム　BD-V9600】を増税前に購入すると、
約７，０００円の差があると紹介されてました



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　　縦型のベストバイモデル
住宅事情が限られている日本では、ドラム式が欲しくても
設置出来ないために諦めなければならい
そんな方も沢山居ます。

しかし、今の縦型は乾燥能力はドラム式より若干劣りますが、
洗浄機能は逆にドラム式を凌ぐと言われてます。


洗濯機を選ばれる際には、流行にながされず使用環境や
洗濯乾燥機に１番求める性能が何なのかを
よ～く考えて最終決定するようにしましょう


【デジモノステーション】が選んだベストバイの縦型洗濯乾燥機は、
【パナソニック　NA-FR90S7】でした

選定の理由は、
エコナビで縦型洗濯乾燥機の弱点を改善させているんです

洗濯層を高速回転させる事により、その遠心力で泡や水を
繊維を通過させると言う『押し洗い』効果で大切な服も傷つけずに
優しく洗える機能を搭載しています。

更に、洗濯乾燥時にはエコナビにより節電・節水・時短を実現しているのです。


気になる容量は、
洗濯容量：９ｋｇ
乾燥容量：４．５ｋｇ
乾燥容量は少な目ですが、十分な洗濯容量を持っています。


【パナソニック　NA-FR90S7】を増税前に購入すると、
約４，２００円の差があると紹介されてました



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お宅のベストバイ洗濯乾燥機は、決まりましたか


最後に、洗濯乾燥機を購入する際の豆知識を紹介しておきますね

知っておきたい豆知識
　　洗濯乾燥容量を決める基準となる計算式
　　　　家族の人数×１．５ｋｇ＝洗濯乾燥容量

　　洗濯時に要する水量が少ないのは
　　　　ドラム式　＜　縦型

　　洗濯容量と乾燥容量は同じではない

　　汚れを落とす能力が高いのは
　　　　ドラム式　＜　縦型

　　洗濯時の消費電力量が少ないのは
　　　　ドラム式　＜　縦型

　　洗濯乾燥時の静音性についての判断基準
　　　　洗濯時：約３７ｄｂ以下　　乾燥時：約４６ｄｂ以下
　　　　これを下回る騒音数値なら低騒音機種と言えます。


以上が、増税前にゲットしたいシロモノ家電Part 1となります。

残る、冷蔵庫・エアコンに関しては次回の記事で紹介しますので、
少しだけお待ち下さい

タグ：洗濯乾燥機 増税前のベストバイ 洗濯機を選ぶ時の豆知識