マツコの知らない加湿器の世界でお勧めされた高性能加湿器

昨日放送のマツコの知らない世界で特集されたのが加湿器に
ついてでした！
そこで高性能な加湿器として紹介されたのがこれらのモデルです。



番組内では加湿方式による性能の特徴や加湿器を使うには普段のお手入れ・メンテナンスが
すごく大切である事が言われていました。



それらを踏まえお手入れ・メンテナンスがしやすい加湿方式毎でのお勧めモデルを
家電ライターである藤山哲人さんが選んでいます。




加湿方式は、大きく分類すると気化式・超音波式・ハイブリッド式・スチーム式の
４タイプがあります。



方式により、それぞれに特徴があり加湿器を選ぶ時にはこの特性を
理解したうえで選ばれると後悔しないお買い物ができるらしいですよ！

超音波式の特徴とお勧め機種

加湿力：弱い
電気代：１ヶ月約１４４円
お手入れの頻度：１週間に１回程度

デメリット：お手入れ頻度が多くて、メンテナンスを怠るとカビ菌が繁殖する

メリット：価格もお安くてオシャレなデザインの物が多くラインナップ
　　　　　電気代が１番かからないランニングコストの良い加湿方式

お勧めモデル：カドーHM-C600S

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マツコさんも旧モデルのカドー加湿器を３台も購入して愛用しているらしいですよ！

上から水が注げて吸水が簡単でオシャレなデザインで、さらに超音波式ながら
加湿力はハイブリッド式にも匹敵する高性能なことで人気の１台らしいですよ。

気化式の特徴とお勧め機種

加湿力：弱い
電気代：１ヶ月約１６８円
お手入れの頻度：１ヶ月に１回程度

デメリット：電気代は安くて済むが、加湿力が弱い

メリット：リビングに置くには最適な加湿方式
　　　　　多くのメーカーが採用する方式だから種類が豊富で選択の自由度が高い

お勧めモデル：パナソニックFE-KXK05

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電気代が安いのに加湿力が大幅にアップしておりハイブリッド式と同等の加湿力
フィルターの交換が１０年間不要だからメンテナンスも簡単

ハイブリッド式の特徴とお勧め機種

加湿力：強い
電気代：１ヶ月約１，１５２円
お手入れの頻度：１ヶ月に１回程度

デメリット：温風で蒸気を飛ばすため電気代が高めでランニングコストがかかる

メリット：リビングに置くには最適な加湿方式
　　　　　多くのメーカーが採用する方式だから種類が豊富で選択の自由度が高い

お勧めモデル：ダイニチHD-RX514

【送料無料】ダイニチ工業ハイブリッド加湿器 「RXシリーズ」（〜14畳）　HD-RX514-T プレアム...

ハイブリッド式でありながら他の製品と比較し電気代を安く抑えられる。
省エネモードの運転なら気化式にも匹敵するランニングコストですし、
静音性が高いので運転時に動作音が気になりません。

スチーム式の特徴とお勧め機種

加湿力：強い
電気代：１ヶ月約１，３２０円
お手入れの頻度：２ヶ月に１回程度

メリット：カビの繁殖を防げる
デメリット：電気代が高くなる

お勧めモデル：三菱SHE35LD

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スチーム式は加湿開始までに時間がかかるが、この三菱SHE35LDは
スイッチを入れて１分で加湿を開始できる。

また、放出される蒸気の温度が５０℃程度に抑えられるので火傷の危険性も低いため安全。





こうして見るとスチーム式が１番優れているようにも思えますが、
大きな欠点としては、月の電気代が高くなりランニングコストを考えると
家の各部屋にスチーム式を置くのは不経済ですし、放出される蒸気が
高温ですから、小さなお子様やペットの居られるご家庭では火傷などへの
注意が必要となります。



使われるお部屋により適した加湿方式を選ばれると
より効果的に加湿器を使っていただけます。



今回、番外編としてお部屋に置きたい見た目のよいデザイン性No.1の加湿器として
バルミューダRainをお勧めされていましたよ！！

気化式でありながらも加湿力が高くお手入れも簡単なので
毎日加湿器を目にする機会の多いリビングへの設置には最適な１台だそうです。

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