東芝トルネオVコードレス新モデルVC-CL1200発売｜更に軽く専用ブラシも充実した万能コードレス掃除機

管理人も愛用の東芝トルネオVコードレスの新モデルVC-CL1200が
発売！
驚く軽さと専用ブラシも充実させた万能タイプのコードレススティク掃除機として更に魅力的なクリーナーへと進化していますよ。





この新型東芝トルネオVコードレスの発売を知り
旧型VC-CL100を愛用する管理人としては『どんな進化を遂げているのか？』
気になって仕方がなく、発売日前にも関われず詳細な性能や機能を
調べたので、皆さんにもご紹介しておきますね（笑）

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東芝トルネオVコードレスVC-CL1200の性能＆機能の進化

旧型のVC-CL100と比較してどんなところが変更され、
その結果、『良くなったのか？』逆に『悪くなったのか？』
旧モデルVC-CL100ユーザーの管理人が独断で判断して見ましたよ！！




とにかく、めちゃめちゃ軽く軽量化されました！
新型では、ついにコードレスクリナーの壁と言われていた２ｋｇをきる重さを実現。
なんと、カタログ数値で１．９ｋｇと言う最軽量のコードレス掃除となっています！


旧モデルVC-CL100（カタログ値で２．３ｋｇ）との差は、
マイナス０．４ｋｇとなっていて、取扱いやすさが更に向上していますね。



ちなみに、ハンディスタイルにした時の重さは以下のようになります。
　　　旧モデルVC-CL１００：１．８ｋｇ　　新モデルVC-CL１２００：１．５ｋｇ



この軽さの秘密は、
トルネオVコードレスの特徴であったコードレススティク掃除機なのに
蛇腹ホースが付いていて自在に狭い場所も掃除が可能であった
そのホースを本体から切り離し、交換用のパーツへと変更したことです。

そして、もう１点が素材をグラスファイバーに変更したことで全体的な
軽量化も行われると共に強度も増しているようですね！





この変更に関しては、
管理人的には『利便性を少し損なったのでは！？』と懸念してます・・・

ただ、一方でホースの長さがかなり延長され長くなったことで
掃除の時に取り回しやすくなったのは評価が高いですね！
（旧型ではホースが少し短いのが不満に感じていましたから）






吸引性能がパワーアップされました！
これは、コードレスの進化には欠かせないポイントですから
当然のことではありますね。


旧モデルの毎分最大約１０万回転から、毎分最大約１１万回転できるモーターに変わり
吸引パワーが向上しています。


吸引仕事率の数値が公表されていませんから
１万回転増えたことが実際にどの程度吸引力を向上させているのかは解りませんが
６気筒サイクロンによる吸引性能の高さで定評のある東芝トルネオVコードレスですから
他社のコードレス掃除機と比較して、高い吸引力であるのは間違いないでしょう！！





この変更については、
想像の範囲内で覚悟していたからショックの度合いは少ないです。
（決して負け惜しみではないですから！！）






いろいろな便利ツールが追加され万能性が向上！
旧モデルでは、必要最低限の付属ツールブラシが装備されていました。
（モーターヘッド・ブラシヘッド・隙間ノズルの３種類）
それでも、室内の掃除には十分な構成でしたし、不満に感じることは
全くありませんでした。


ところが、新型での装備構成を見ちゃうと目移りしてしまった・・・（汗）




だって、布団専用のヘッドはあるし洋服用のロングブラシはあるし
パワーブラシヘッドには素材の異なる３種類の毛を配備した
『トリプルファイバーブラシ』により、
フローリング・畳・じゅうたんと言った床材に適応したブラシで
ゴミが取りやすくなっているのです。




この変更は、
正直言って悔しいです！！
特に布団専用のヘッドは魅力的ですね。






これで、
家中の掃除がトルネオＶコードレス１台あればＯＫになりましたよ(>_<)






こうして旧モデルと比較して見ると確実な進化をしており、
人気・実力Ｎｏ．１のコードレススティク掃除機ダイソンＤＣ６２＆ＤＣ７４に
また１歩近づいたのではないかと思います。

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東芝トルネオＶコードレスVC-CL1200で残念に感じられたこと

軽くなったし、吸引パワーも上がったし、ブラシツールも増えて万能になった
新型東芝トルネオＶコードレスVC-CL1200ではるのですが、
管理人が期待したある１点の進化が見られなかったのは残念でした・・・




それは、
コードレス掃除機として吸引パワーと同じく重要視される
バッテリー性能に関することです。



今回の変更では、
このバッテリーに対しては手が加えられていませんでした。

管理人が旧モデルのトルネＶコードレスVC-CL100を使って感じた
不満に感じた（欠点？）部分がバッテリー性能だったからです！！



バッテリーの性能と言っても、色んなことがありますが
管理人が不満に感じているのは、フル充電に要する時間です！
最近の他メーカー製品では、充電時間は３～4時間が一般的で
更に早い物ですと、三菱iNSTICK HC-VXE20Pは２時間でフル充電できちゃうのですから！



それから考えると、
VC-CL1200の５時間はどうしても見劣りしてしまいますよね・・・



ただ肩を持つ訳ではないのですが、
救いとして運転可能時間は他メーカーと比較しても負けていませんし
充電に時間をかけることが影響しているのか？定かではありませんけど
バッテリーの寿命は約２０００回も繰り返し充電可能と言う
あのダイソンの４倍近い寿命を持たせているのは素晴らしいですね。


そして、ダイソンには無い魅力的なポイントも持ち合わせているから
どちらを買うかは購入される方の好みで選択されると良いですよ！！

ダイソンにないトルネオVの魅力





このように、優れた部分も少し残念に思える部分も持ち合わせる 新型東芝トルネオVコードレスVC-CL1200ですが、
ダイソンに最も近いと言われるサイクロン技術とクラス最軽量の軽さ
さらに、豊富なブラシツールの装備と魅力的なコードレス掃除機として
正常進化していて管理人としても自信を持ってお勧めできる１台です。




３月１日から新発売となる東芝トルネオVコードレスVC-CL1200は
すでに予約購入の受け付けも開始されています。

新型東芝トルネオVコードレスに魅力を感じられた方は
こちらのボタンをクリックされると楽天市場の販売店をご紹介しています。

『気になるのは、ダイソンDC74との性能比較！！』と言う方には、
こちらの記事も読んでいただけると東芝トルネオVコードレスVC-CL1200の魅力ポイントが
より解っていただけると思います。

　　　　＞＞東芝トルネオVコードレスVC-CL1200とダイソンDC74MHの違いを比較

タグ：掃除機 東芝 トルネオ コードレススティッククリーナー