機能が進化し続ている家電が掃除機です！｜最新モデルの高性能お掃除ロボット紹介

大人気の家電と言えば、お掃除ロボットですね！！

もうすぐあのダイソンからもDyson ３６０Eyeが発売されますし
おしゃべり機能で人気のシャープCocoroboボや
お掃除ロボットの定番の円型ではないオムスビ型（三角）で
話題のパナソニックRULOが発売されさらに人気が高まっています。






ダイソン３６０Eyeの発売日は、
公式ホームページを見てもまだ未定のままですから
またの機会にご紹介しようと思いますのでご期待ください。




そんなダイソンのお掃除ロボット発売前にも
次々と最新モデルの高性能お掃除ロボットが発売されていて
管理人が１番気になっているのが、
パナソニックから発売されたRULO（ルーロー）MC-RS1です。



これまでも、アイロボットルンバのヒットにより
各社がロボット掃除機を市場に投入してきましたが
どれをとってもルンバの真似をしたような丸い形の物ばかりです。




何だかお掃除ロボットと言えば丸い形をしていなければいけないような
そんな気にすらさせられていました。




ところが、
そんな幻想を打ち破り三角形をしたお掃除ロボットが発売され
洗脳されかかっていた管理人も驚かされました（笑）





パナソニックRULO（ルーロー）紹介動画



早速ですが、
３月１８日放送の『いっぷく！』でパナソニックＲＵＬＯが紹介されました！！
『形が三角形で隅まで届くため角にたまったゴミも
　　　　　　　　　　　　　　キレイに吸い込むことができる。』と絶賛です。』

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三角形のパナソニックお掃除ロボットRULO（ルーロー）MC-RS1の秘密

ルーローの最大の特徴と言えば、三角形のデザインですよね！

デザインとは言っても
目立つために見た目に特徴を持たせた
そんな訳ではありません。



これにはロボット掃除機の性能に多く影響を与える
ちゃんとした理由があります。


そして、名前のルーローと言うのが
その理由の大きなヒントになっているのですが、
ルーローと聞いて『ピ～ン！』とくる方はいますかね？



実は、ルーローとは人の名前からとった名称です。



その人物とは、
１９世紀の機械工学の学者であるフランツ・ルーローと言う人物です。



彼は、運動力学の父とも呼ばれる機械工学界では有名な方で、
ルーローの三角形（正三角形の各辺を膨らませたような形をした
定幅図形）を考案したのです。

ルーローの三角形






車が好きな方なら、ルーローの三角形を見て
『どこかで見たような気がする』と思われるかも知れませんね！


実は、このルーローが提唱する三角形は
マツダ自動車が開発したロータリーエンジンにも採用された
回転する構造にとっては、実に効率的な形状,/b>なのですね。

Panasonicロボット掃除機RULO（ルーロー）MC-RS1の魅力的な性能

ルーローの三角形から生まれたパナソニックお掃除ロボット





このように、効率的に且つ丁寧にお部屋の掃除をしてくれる
お掃除ロボットパナソニックルーローの優れた性能について
８つのポイントを簡単に紹介しますね！！





三角形だから可能となった効率的なお掃除効果

ルーロは方向転換のために回転する時も径が変わらないので
狭い場所だって方向転換がスムーズに行えます。

さらに、部屋の隅にも三角形の角がしっかりと入り込み、
その状態で左右に首を振りしながら、
サイドブラシによりしっかりゴミをかき出します。
（これこそ、丸型ではできなかった動きですね）


コーナーの掃除をRULOがすると！



もちろん、壁際だって！！





細かな埃や塵も帯電効果で逃さず吸い込めます

いままでのお掃除ロボットでは吸い取り残していた
細かな埃や塵も『マイナスイオンプレート』の帯電効果で
吸い込み口へと吸い寄せて逃さず除去します。





４つの運転モードでお好みの掃除指定が可能


ルーローMC-RS1は４種類の運転モードから選択可能で
『自動』『スポット』『念入り』『エリアメモリー』で
お好みの掃除パターンを指示できます。

『エリアメモリー』モードでは、
付属するリモコンを使って、場所の指定（最大２ルート）をしておけば
その場所を特に念入りに掃除をしてくれます。





障害物も上手に避けて隅々まで綺麗に掃除

お掃除ロボットを使っていて不満に感じるのが、
障害物が避けられないために上手く掃除ができないことです。

ルーローには、高性能な赤外線センサーが搭載されており
壁や家具はもちろんですが、
もう一つの眼である超音波センサーにより透明な窓ガラスさえも検知し
見事に避けてお掃除してくれます。





花粉やハウスダストもしっかり吸引

『ハウスダスト発見センサー』により、
目には見えない２０㎛までの微細なゴミも検知して
しっかりとお掃除してくれます。

だから、
床に落ちた花粉やダニの死骸・糞まで発見することができるのです。

RULOがハウスダストを発見すると！





床に落ちているゴミの量まで検知し色の変化で教えてくれる

ルーローは、本体の前方にLEDランプが付いていて
高性能なゴミ検知センサーにより見つけたゴミの量を
ランプの色の変化によりご主人様に教えてくれます。
（床のゴミが多い時には赤い色で点滅してお知らせ）





チョットした障害も自力で乗り越えられる

多くのロボット掃除機が苦手としている家の中の段差も
２ｃｍ位なら自力で乗り越えて隣の部屋の掃除もできちゃう！

狭い家具やベッドの下も１０ｃｍほどの高さがあれば
スイスイと入り込んで普段見えないところの掃除も
ルーローがしっかりとこなしてくれます。




長時間労働にも耐える体力を持つ

広い範囲をお掃除ロボットで掃除するのには
当然ですが、長時間運転できる体力が必要ですよね！

ルーローは、フル充電した状態なら
約１００分間の連続運転が可能なのでお部屋をまたがって
複数の部屋の掃除だって１度にこなしてくれます。


万が一、途中で充電切れとなっても
自動で充電ステーションへと移動して、その３時間後には
再び元気に掃除を始めてくれます。


そして、
コードレス家電の欠点とも言えるバッテリーの寿命ですが
約1,500回の繰り返し充電を可能とした高性能リチウムイオン電池だから
購入後のコストパフォーマンスも良いですよ！！





数あるお掃除ロボットの中で断トツの1番人気を誇る
アイロボットのルンバシリーズですが、
ことコーナーや壁際に対するお掃除性能なら
パナソニックルーラが優っていると言えるでしょう！！



この、今までのロボット掃除機が苦手としていた
壁際やコーナーのゴミを残さず綺麗に吸い取れる
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タグ：パナソニック お掃除ロボット ダイソン 掃除機 ルーロー