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2種類あるエアコン除湿は電気代に大きな差がでる [家電豆知識]

今お使いのエアコンに除湿スイッチが2つあるなら
使い方を間違えると電気代に大きく差が出ちゃうぞ!!





最新の高性能エアコンにはメーカー問わず
2種類の除湿スイッチが付いています。




手持ちのリモコンを見てもらえると
『〇〇除湿』『除湿』と言う2つのボタンがないですか?


ちなみに、
管理人の部屋には日立のエアコンを付けていて
そのリモコンには『からっと除湿』『除湿』と言う
2つの除湿ボタンがありますよ。





エアコン搭載のドライ運転2つの除湿モード



この2種類の除湿は、
使うと湿度を下げられる同じような機能を持っているけど
実は全く異なる機能なのはご存知でしたか!?





その2種類のドライモード運転は
再熱除湿方式と弱冷房除湿方式と言って湿度を下げるための
方式が異なるのですね!




再熱除湿とは?



除湿のために冷やした空気をそのまま室内に送風すした時に
温度を下げ過ぎて肌寒く感じるのを防ぐ為
冷えた空気をエアコン内部で少し温めてから送風しています。




ですから、その暖める過程で電力を消費し
通常の冷房運転時よりも電力の消費量は大きくなり
結果、電気代も高くなります。



分かりやすく言えば、
再熱除湿方式は部屋の湿度だけを下げることだけにフォーカスした
ドライ運転モードです。

ですから、その時のお部屋の温度を維持させようとしするのです。





弱冷房除湿とは?



除湿と冷房を同時に行うので冷たい空気は
そのまま送風されますから、弱い冷房のようなものです。



分かりやすく言えば、
弱モードの冷房と除湿を同時に行ってくれるのが
弱冷房除湿方式なのですね。





この2つのドライ運転での目的の違いにより
電気代に大きな差がでてしまうのです。









エアコン運転モードによる消費電力の違い



夏場のエアコン利用に使われる運転モードは
冷房・弱冷房除湿・再熱除湿の3種類と言えますよね!!





では、この3つの運転モードで消費する電力は
どれが1番少ないのでしょう!?




単純に考えると、
冷房運転だと思わるかもしれませんが
実はこのような順番になるのです。


  弱冷房除湿 < 冷房 < 再熱除湿





ですから、
真夏に再加熱除湿を使われると湿度は下げてくれるけども
温度は全然下がらない。
でも、電力は消費する・・・




でも、
弱冷房除湿を使えば湿度も下げてくれ
温度も若干ですが下げてくれるし
電力消費も1番少ないと良いことばかり!!




なので、
夏場は弱冷房除湿運転を積極的に利用し
それで『ちょと暑いなぁ!』と感じる時は
通常の冷房運転を使うと効果的に空調ができますよね!!





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