空気清浄機を使うシーンで選ぶ｜寝室にベストなモデルはこれだ！

リビングで使うのにベストマッチの空気清浄機は
既に紹介しましたよね！




今回は、
その記事で紹介することができなかった
寝室で使いたい空気清浄機についてご紹介します。





寝室で空気清浄機を使うのに重要な機能と言えば、
空気を綺麗にしてくれるのはもちろんですけど
睡眠を妨げないことは
それ以上に大切なファクターと言えます。







では、空気清浄機を寝室で使った場合に
睡眠を妨げるようなことってなんでしょうか！？




それは運転中の音の大きさと
操作パネル上に配備されたランプの灯りです！







空気清浄機の設定をAUTOモード（自動運転）にされて寝ていると
夜中に空気の汚れをセンサーが感知すれば
いきなり強モードの運転に切り替わる時がありますよね？


その音の大きさにより目が覚めてしまう方は意外と多いらしいのです。


音以外にもランプの明かりにより寝付きが悪くなると言われる方も居られますし
途中で起きてしまう方も居られるそうです。






最新の空気清浄機では部屋の明るさに応じて
操作パネルの表示ランプの明るさを自動調整してくれるので
この点は気にしなくても大丈夫そうです！



そしてこの時期は空気の乾燥が酷い日には
口の中がカラカラに乾いてしまい
そのために起こされてしまうこともあるでしょう。



ですから、
寝室で使うなら加湿機能が付きの空気清浄機が良いと思います。



この３点に注意した機種選択をされていれば
寝室にベストな製品が選べるはずすですが、
中でも動作音の大きさだけは特に気にして機種選択をされないと
買ってから後悔することになっちゃいますよ（涙）

音が静かな空気清浄機なら寝室で使っても睡眠を妨げない

管理人が寝室で使われる空気清浄機としてお勧めしたい製品が
こちらの３機種です！！



どれもがフルパワー運転時の動作音が静かで
本体もコンパクトなサイズですから
ベットを置かれて部屋の設置スペースが限られているようなお宅でも
これなら置けるのではないでしょうか！？



ダイキン加湿空気清浄機スリムタワーMCK55S
寝室で使う空気清浄機として紹介する３機種の中でも特にお勧めしたいのが、
このダイキンスリムタワーMCK55Sです！

何だかデザインはバルミューダAirEngineのパクリにも見えますけど加湿機能も付いている全く別物の空気清浄機です。

人が感じる運転音の大きさを約３０％以上低減させた静音性の高さと縦型のスリムなデザインにより設置スペースも幅270×奥行270 mmとクラス最小を実現しています。

カラーラインナップも寝室に置いてても違和感を感じないシックな色が中心となっているのも魅力的ですよね！

パナソニック加湿空気清浄機F-VXL55
床上３０cmを強力吸引する新形状のメガキャッチフォルムはベッドの高さと同じくらいの場所の空気を最も綺麗にできるので寝室に置くための空気清浄機と言っても過言ではありません！

新・寝室モードで睡眠前に寝室をしっかり加湿して環境を整えられるので冬場のインフルエンザ予防や口の中がカラカラに乾くのを防ぐことも可能です。

春先には花粉撃退モードがとてもありがたくて、花粉吸引スピードが従来品比で約１．５倍に向上されているから寝ている時に鼻水やくしゃみで起こされることも少なくなるでしょう。

シャープ加湿空気清浄機KC-F70
薄型でスリムな本体は設置スペースが狭い寝室に置くのにはうってつけの加湿空気清浄機です。

部屋の明かりが消えるまではしっかり加湿し、
明かりが消えたら自動で約１５dBの静音運転に切り換わります。

さらに就寝中にセンサーがお部屋の乾燥を検知すると約20dBで静かに加湿してお部屋全体を快適に保ってくれます。


SHARPお得意のプラズマクラスター効果と内蔵のダブル脱臭フィルターにより汗臭などもしっかりと吸着するので寝具の脱臭にも効果的です！

管理人が数ある空気清浄機の中から厳選し紹介しました
常軌のモデルには加湿機能が搭載され就寝中にも動作音が静かな
ユーザーが寝室に置かれることを想定した便利な機能がありますから
みなさんに快適な睡眠を提供してくれると思いますよ！！

タグ：空気清浄機 ダイキン シャープ パナソニック