全部載せ機能満載の布団掃除機！ツカモトエイムUVクリーナーヒートAIM-UC05

ツカモトエイムから発売の布団掃除機UVクリーナーヒートAIM-UC05は、
たくさんの機能が全部載せされた究極の布団用クリーナー！！





布団用の掃除機に使われている機能としてメジャーな物と言えば
UVランプを使っての除菌に、
布団の中のダニや埃を外に出すための布団叩きですよね！



そして、最近搭載されだして人気なのが
暖かい空気を吹き付けてダニが布団に居づらくさせる温風機能、
これらが布団掃除機における３大機能だと言えるでしょう。




これら３つの機能が全て搭載された布団掃除機と言えば
レイコップのプレミアムモデルとなるレイコップRP100Jだけでしたが、
その機能を満載させたことにより起きている弊害として、
『販売価格の高騰と女性には扱い辛いほどの重量感』から
性能的にはとても魅力的なのに売り上げには直結されてないと言う
もどかしさを感じてしまう中途半端な位置付けになっているようです・・・



レイコップRP100Jの実売価格は５万円を超え、
あのダイソンの人気スティック掃除機V6モターヘッドの実売価格よりも
高い値段の掃除機でありながら、
布団の掃除にしか使えないコストバリューの悪さからなのか？
購入を控えられる人が多いと聞きます。




そんなレイコップRP１００Jと同じく多彩な機能を持ちながらも
価格は極限まで抑えられて発売されたのがこれから紹介する
ツカモトエイムの布団用UVクリーナーヒートAIM-UC05なのです！！

UV除菌・叩き・温風と3大機能が搭載された布団クリーナー

暖かい風を布団に吹き付ける掃除機としては、
レイコップRP100JとSHARP Cornet EC-HX150の2機種が
メジャーですよね。




そして、市場での人気としては
コストバリューの良いSHARPのコロネEC-HX150が
1人勝ちと言う状況がずっと続いていました！




そんな人気の独占状態に風穴を開けてくれそうな布団掃除機が
やっと発売されることなり、
管理人も注目して市場の動向を見ているところですよ♪♪

ツカモトエイムUVクリーナーヒートは
SHARPコロネを超えられるのか？

まずはツカモトエイムの布団掃除機UVクリーナーヒートAIM-UC05の
基本性能を紹介してからコロネEC-HX150との比較をしたいと思います。

UVクリーナーヒートAIM-UC05が持つ５つの魅力ポイント

布団掃除機の最新機能である温風式採用

レイコップやコロネで人気の暖かい風で布団の中をカラッとさせ
ダニが繁殖しにくい環境にさせる機能を搭載しました！

放出させる暖かい風は吸引モーターが発生する熱を利用した
SHARPコロネと同じ熱循環方式が採用されており、
コストと消費電力が低く抑えられ本体の重量も軽い仕様になっていますね！
（レイコップRPには空気を暖めるヒーターが内蔵されています）







ベーシックな布団叩き機能搭載

布団クリーナーには搭載されて当たり前の機能となった
布団に強い振動を与える叩き機能は
毎分約3,500回の振動により布団内に溜まっている
たくさんのアレルゲン物質を外に叩き出します。







レイコップ同様にUV除菌ランプも搭載

UVランプの効果により
布団の中の生きているダニの活動率の抑制をしつつ、
肌に触れる表面に付着くする細菌を無力化させるのだそうです。


布団クリーナーに搭載されたUVランプによる効果には
賛否両論さまざなことが言われていますが、
こちらのデーターはツカモトエイムの公式サイトに載せられている
UVランプを照射することで得られる効果を表わしているそうです。

　※画像をクリックされると別画面で拡大表示できます







２カ所の吸引口でアレルゲンも獲り逃さない

他社の布団用掃除機にはあまり類を見ない
ツカモトエイムのUVクリーナーシリーズが持つ特徴が
布団の設置面とクリーナー本体の上部の2カ所に吸引口を設置して
舞い上がったアレルゲン物質も逃さず吸い取るダブル吸引構造で
いっきに布団を綺麗に掃除できます。







薄いシーツの上もスイスイ掃除ができる巻き込み防止ガード

布団に接する部分の吸引口には格子状のガードを設けることで
薄いシーツの上から掃除をする時に巻き込みを防いでくれて
スイスイとストレスも感じることなく掃除ができるようです。








これら４つの特徴を持たせることにより
布団の中にあるダニや花粉、埃などのアレルゲン物質を
効果的に除去することができるのだそうです。





このツカモトエイムの新型布団クリーナーAIM-UC05には
ボディーカラーを３色ラインナップされており、
どれもが落ち着きのあるシックな色合いが採用されていますよ！

温風機能搭載の布団掃除機３モデルの性能を比較

レイコップRP100J
●吸込仕事率　67.4W
●振動回数　毎分3,600回
●UVランプ出力 16W
●温風機能　約70℃
●消費電力　最大750W
●重量(コード別)　3.4kg
（５ｍのコードを含めるとプラス０．２～０．３ｋｇはありそう）





SHARPコロネEC-HX150
●吸込仕事率　未公表
●振動回数　約12,000回
●UVランプ　非搭載
（プラズマクラスターにより、除菌消臭効果を持つ）
●温風機能　約40℃
●消費電力　最大530W
●重量(コード込)　2.4kg





ツカモトエイムUVクリーナーヒートAIM-UC05
●吸込仕事率　約68W
●振動回数　約3500回
●UVランプ　約4.3W
●温風機能　約４０～６０℃
●消費電力　約250W
●重量(コード除く)　約1.4kg
（コードの重さを含めるとプラス0.2kgほどと予想）





これらのカタログ数値から３つの布団クリーナーを見ると、
『トータルバランス性に秀でているのが
SHARPコロネEC-HX150！』

『清掃性能に秀でているのが
レイコップRP100J！』

『コストパリュー面に秀でているのが
ツカモトエイムUVクリーナーヒートAIM-UC05！』

このような感じでしょうかね！

ツカモトエイムUV＆ヒート布団クリーナーAIM-UC05の欠点と魅力

最後に先程の３機種での性能比較から見えてきた
管理人が考えるUV＆ヒート布団クリーナーAIM-UC05の
メリット・デメリットについて書いておきます。

ここが残念・・・買う前にこれだけは知っておこう！ 　●吸引口の幅が狭いので布団1枚あたりの掃除時間が長い 　●UVランプの出力が弱く効果を得るには長時間の照射が必要 　●回転ブラシが無いので毛布などに絡み付く髪の毛などを吸い込むのは難しい

ここは素晴らしい～♪だからオススメの魅力ポイント！ 　●温風機能を搭載した布団掃除機の中では最も軽くて使いやすい 　●何と言っても価格の安さは魅力 　●布団を叩いて舞い上がった埃も吸い込むダブル吸引口は 　　他の２機種にはないオリジナル機構 　　　　　　　　　　　●収納にも困らないコンパクトサイズ

これらのツカモトエイムUVクリーナーヒートが持つ
メリットとデメリットから想定すると、
世帯向けとしての使用には布団１枚あたりの掃除に要する時間が長いのが
ネックになりそうなので不向きと思われるので、
最もオススメしたいユーザーとしては『１人暮らしをされている方』ですね！

タグ：掃除機 ツカモトエイム 布団掃除機 レイコップ シャープ