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部屋干し衣類を早く乾かすコツを種類別で干し方を洗濯のプロが教えます [家電豆知識]
洗濯物が乾くのに重要なことは
風通しと除湿であると初回の記事でお話ししましたよね!
こちらです>>洗濯のプロが教える部屋干しの洗濯物を上手に乾かすコツ
その風通しをよくする洗濯物の吊るし方を基本としていただき、
今回は特に乾きが悪いと言われる衣類や洗濯物を
さらに効率よく乾かすためのハンガーへの吊るし方を紹介しておきます。
初回に書いた物干し竿や四角いハンガーに干す時の並びと、
これから紹介します種類別での効果的な吊るし方を実践されれば
部屋干しした洗濯物もその日のうちに乾かすことができるでしょう♪♪
ひと言で洗濯物とは言っても、
その形や素材、厚みによって乾きやすさにも大きな差がありますよね!
だから全ての洗濯物を全く同じ干し方をしてしまうと
完全に乾くまでに要する時間に差がでてしまい
いつまで待ってもジメッとしていて乾かないなんて経験を
誰もがお持ちだと思います(笑)
普段なら肌着などは直ぐに乾くはずなのに
『何でだか今日は乾きが悪いなぁ・・・』
そんな時は、大抵その周りに乾きの悪い洗濯物が
一緒に干されているはず!
これは、乾きの早い物が乾きの悪い物の湿気を吸い込んでしまうために
いつまで経っても全ての洗濯物がジメジメとした状態になっているからです。
ですから、
乾くまでに時間のかかる洗濯物に対しては
乾きやすい環境を作ってあげることで
周囲の他の洗濯物へ悪影響を与えてしまうことも防げますよ♪♪
では、早速乾きが悪いと言われる
4種類の洗濯物の効率的な干し方について紹介しますね。
襟が付いたワイシャツやポロシャツって、
襟の内側の部分が1番最後まで乾きませんよね!
これは、襟が重なる部分が触れ合ってしまい風の通りが悪く
湿気が抜けないため乾くまでに時間がかかってしまうのです。
乾きにくい理由さえ解れば後は簡単!
その原因を取り除くように干してあげれば良いだけですからね(笑)
これが襟付きの服を干す時のコツ!!
ハンガーへいつものように両袖を通して物干し竿などに吊り下げてから、
あとは、ボタンやファスナーを外したままで襟の部分を立ててあげるだけで襟や胴部分の重なりがなくなり風があたることで湿気も抜けやすくなるので裾や袖口と同じ位の時間で乾いてくれますよ。
さらに長袖ならもう一つ別のハンガーを使って、そこに袖を引っ掛けてあげると効果的!
ジーンズやパンツを干していて1番乾きが悪いのがポケットの内側です!
この部分は全く風に触る機会がありませんから、
もういつまでも湿気でグジュグジュです・・・それがGパンとなると最悪ですよね!
これがGパン・パンツやスカートを干す時のコツ!
これは既に実践されている方は多いかと思います。
ポケット部分の裏生地を風に触れさせるために裏返しにしておきます。
そして、吊るすためのハンガーを2個用意してから胴回りの部分が重なり合わず空洞を作るために前後を別々のハンガーに挟んで筒状にて吊るしてあげれば風の通りもよくなりかなりの時短効果がありますよ。
(写真のように四角いハンガーを使うのがオススメです)
この時期になると着る機会の多いのがフード付きのパーカーなどですよね!
このタイプはフード部分が最も乾きにくくて、
最近ではフード付きの衣類を干すための専用のハンガー何て言うのも売られているくらい
乾きの悪い物の代表格です。
これがフード付きの衣類を干すコツ!
フードの付いた衣類を着るのって冬場が多いので素材もフリースだったり厚めの生地が使われてますから、
フード部分だけでなく全体が乾きずらいですよね!
なので、干す時には3つハンガーを使います。
両肩部分に通すハンガーを1つ、袖口を引っ掛けておくためのハンガーを1つ、そして最後にフード部分を固定するためのハンガーを1つの計3個のハンガーを使って空間を広くとるようにしましょう!
もちろんボタンやファスナーは閉じずに開いたままにし、
フードの中には洗濯用のネットを丸めて突っ込んでおくとさらに効果的です!!
シーツや大判のバスタオルは面積が広いから干す時にはどうしても折りたたんで干すしかありません。
そうしたことで生地が重なる部分ができてしまい、その重なりの部分の乾きが悪くなってしまいます!
これが面積の広い洗濯物を干すコツ!
幅の広い洗濯物や丈の長い洗濯物に関しては、
目一杯拡げて干すのが1番乾きやすいのですけども
そんなことができるお宅は数えるほどしかないですよね(笑)
ですから、その状態に近い状態を疑似的に作りだすことで乾くまでの時間を短縮させましょう!
シーツなどの大物については、
何個ものハンガーで隙間を広げて、山型にした状態で竿にかけてあげます。
バスタオルの場合は、直に物干し竿やパイプハンガーなどに干す時のなら裾をそろえないのがコツで、
重なる部分を極力少なくする『ずらし干し』をしましょう!
また、四角いハンガーなどに干すような時は、
ジグザグに折り返して蛇腹(じゃばら)状にして干しましょう。
これにより重なる部分がなくなり乾きが早く出来ます。
なお、このシーツを干す専用のハンガーも最近は売られていて
部屋干しをされる家庭が増えていることもあってか、
大人気商品となっているようですね!
このように乾きの悪い物も干し方ひとつで
乾くまでの時間をかなり短縮させることができます。
そうすることで洗濯をしたその日中に乾かすことも可能ですから
あの嫌~なニオイの生乾き臭の発生も防ぐことにもつながります。
さきほど少しだけ書きましたけど、
干す物に応じた専用のハンガーなどもたくさんありますから
それらも上手に利用されてスギ花粉の時期や梅雨の部屋干しを
乗り切りましょう!!
ちなみに、管理人も使っている部屋干しの便利アイテムが
こちらのエアコンの風を利用してあっと言う間に洗濯物が乾かせる
速乾ハンガーで~す!
そして、風通し良く洗濯物を干すのに便利なアイテム
スペーススリム伸縮ハンガーもとっても便利ですよ♪♪
このどちらの便利グッズも、
【マツコデラックスの月曜から夜ふかし】でレジェンド松下さんが紹介されてたの見て
管理人が即買いしてしまった物です(汗)
風通しと除湿であると初回の記事でお話ししましたよね!
こちらです>>洗濯のプロが教える部屋干しの洗濯物を上手に乾かすコツ
その風通しをよくする洗濯物の吊るし方を基本としていただき、
今回は特に乾きが悪いと言われる衣類や洗濯物を
さらに効率よく乾かすためのハンガーへの吊るし方を紹介しておきます。
初回に書いた物干し竿や四角いハンガーに干す時の並びと、
これから紹介します種類別での効果的な吊るし方を実践されれば
部屋干しした洗濯物もその日のうちに乾かすことができるでしょう♪♪
部屋干し洗濯物の種類別乾きを早くする4つの吊るし方
ひと言で洗濯物とは言っても、
その形や素材、厚みによって乾きやすさにも大きな差がありますよね!
だから全ての洗濯物を全く同じ干し方をしてしまうと
完全に乾くまでに要する時間に差がでてしまい
いつまで待ってもジメッとしていて乾かないなんて経験を
誰もがお持ちだと思います(笑)
普段なら肌着などは直ぐに乾くはずなのに
『何でだか今日は乾きが悪いなぁ・・・』
そんな時は、大抵その周りに乾きの悪い洗濯物が
一緒に干されているはず!
これは、乾きの早い物が乾きの悪い物の湿気を吸い込んでしまうために
いつまで経っても全ての洗濯物がジメジメとした状態になっているからです。
ですから、
乾くまでに時間のかかる洗濯物に対しては
乾きやすい環境を作ってあげることで
周囲の他の洗濯物へ悪影響を与えてしまうことも防げますよ♪♪
では、早速乾きが悪いと言われる
4種類の洗濯物の効率的な干し方について紹介しますね。
ワイシャツ・ポロシャツを早く乾かす干し方
襟が付いたワイシャツやポロシャツって、
襟の内側の部分が1番最後まで乾きませんよね!
これは、襟が重なる部分が触れ合ってしまい風の通りが悪く
湿気が抜けないため乾くまでに時間がかかってしまうのです。
乾きにくい理由さえ解れば後は簡単!
その原因を取り除くように干してあげれば良いだけですからね(笑)
これが襟付きの服を干す時のコツ!!
ハンガーへいつものように両袖を通して物干し竿などに吊り下げてから、
あとは、ボタンやファスナーを外したままで襟の部分を立ててあげるだけで襟や胴部分の重なりがなくなり風があたることで湿気も抜けやすくなるので裾や袖口と同じ位の時間で乾いてくれますよ。
さらに長袖ならもう一つ別のハンガーを使って、そこに袖を引っ掛けてあげると効果的!
ジーンズ・パンツ・スカートなどの干し方
ジーンズやパンツを干していて1番乾きが悪いのがポケットの内側です!
この部分は全く風に触る機会がありませんから、
もういつまでも湿気でグジュグジュです・・・それがGパンとなると最悪ですよね!
これがGパン・パンツやスカートを干す時のコツ!
これは既に実践されている方は多いかと思います。
ポケット部分の裏生地を風に触れさせるために裏返しにしておきます。
そして、吊るすためのハンガーを2個用意してから胴回りの部分が重なり合わず空洞を作るために前後を別々のハンガーに挟んで筒状にて吊るしてあげれば風の通りもよくなりかなりの時短効果がありますよ。
(写真のように四角いハンガーを使うのがオススメです)
フード付きパーカーの干し方
この時期になると着る機会の多いのがフード付きのパーカーなどですよね!
このタイプはフード部分が最も乾きにくくて、
最近ではフード付きの衣類を干すための専用のハンガー何て言うのも売られているくらい
乾きの悪い物の代表格です。
これがフード付きの衣類を干すコツ!
フードの付いた衣類を着るのって冬場が多いので素材もフリースだったり厚めの生地が使われてますから、
フード部分だけでなく全体が乾きずらいですよね!
なので、干す時には3つハンガーを使います。
両肩部分に通すハンガーを1つ、袖口を引っ掛けておくためのハンガーを1つ、そして最後にフード部分を固定するためのハンガーを1つの計3個のハンガーを使って空間を広くとるようにしましょう!
もちろんボタンやファスナーは閉じずに開いたままにし、
フードの中には洗濯用のネットを丸めて突っ込んでおくとさらに効果的です!!
シーツ・バスタオルなど面積の広い洗濯物の干し方
シーツや大判のバスタオルは面積が広いから干す時にはどうしても折りたたんで干すしかありません。
そうしたことで生地が重なる部分ができてしまい、その重なりの部分の乾きが悪くなってしまいます!
これが面積の広い洗濯物を干すコツ!
幅の広い洗濯物や丈の長い洗濯物に関しては、
目一杯拡げて干すのが1番乾きやすいのですけども
そんなことができるお宅は数えるほどしかないですよね(笑)
ですから、その状態に近い状態を疑似的に作りだすことで乾くまでの時間を短縮させましょう!
シーツなどの大物については、
何個ものハンガーで隙間を広げて、山型にした状態で竿にかけてあげます。
バスタオルの場合は、直に物干し竿やパイプハンガーなどに干す時のなら裾をそろえないのがコツで、
重なる部分を極力少なくする『ずらし干し』をしましょう!
また、四角いハンガーなどに干すような時は、
ジグザグに折り返して蛇腹(じゃばら)状にして干しましょう。
これにより重なる部分がなくなり乾きが早く出来ます。
なお、このシーツを干す専用のハンガーも最近は売られていて
部屋干しをされる家庭が増えていることもあってか、
大人気商品となっているようですね!
このように乾きの悪い物も干し方ひとつで
乾くまでの時間をかなり短縮させることができます。
そうすることで洗濯をしたその日中に乾かすことも可能ですから
あの嫌~なニオイの生乾き臭の発生も防ぐことにもつながります。
さきほど少しだけ書きましたけど、
干す物に応じた専用のハンガーなどもたくさんありますから
それらも上手に利用されてスギ花粉の時期や梅雨の部屋干しを
乗り切りましょう!!
ちなみに、管理人も使っている部屋干しの便利アイテムが
こちらのエアコンの風を利用してあっと言う間に洗濯物が乾かせる
速乾ハンガーで~す!
そして、風通し良く洗濯物を干すのに便利なアイテム
スペーススリム伸縮ハンガーもとっても便利ですよ♪♪
このどちらの便利グッズも、
【マツコデラックスの月曜から夜ふかし】でレジェンド松下さんが紹介されてたの見て
管理人が即買いしてしまった物です(汗)
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