シロカDCサーキュレーター扇風機SCS401の逆回転させるメリットって？

年々、性能の進化を見せている扇風機ですが、
今度はなんと羽根が逆回転しちゃうらしいですよ！





この前に書かせていただいた
こちらの記事【２０１６年発売の新型扇風機を見て思う】で
あまり意味のない機能を搭載させた扇風機が目に付くと書いたばかりなのに
『また同じような感じなのか！？』と
そう疑いを持ちながらシロカDCサーキュレーター扇風機SCS401も見てました。







ところが、
よくよく調べて見ますと
この羽根を逆回転させることにはちゃんとした意味がありましたよ！




この逆転の発想によって作りだされる風により
とても効果的な働きをしてくれそうなのです（驚）

シロカSCS401扇風機の逆回転する羽根の効果とは？

一般的な扇風機の羽根は時計回りに回転させると
前方向へ効率よく風を送りとどけるられる形状となっています。




ですから、単純に考えれば
羽根を逆回転させると後ろ方向へ送風されることになりますよね！




では、その後ろ側に送風することにより得られるメリットが
何かあると言うことなのでしょう。

逆回転モードによる間接微風が心地いいんです

恐らくほとんどの人はこんな感じを想像されているのでは？



　　　　　　




確かに大きな括りで見ると間違ってはいませんけど、
実際には逆回転時の使い方はこうするのだそうです！




羽根を天井に向けた状態に９０度上向きにした状態にして
羽根を逆回転モードにさせると
送り出された風が一度床の上にバウンドすることにより
柔らかな間接微風として体に届けられるため
これまでの扇風機では味わうことのできなかった
扇風機を使っていることすら忘れるほど心地よい風で
長時間扇風機にあたっていても快適に過ごせるそうです。




一度この風を体感されてしまうと
もう普通の扇風機は使えなくなっちゃうかも知れませんよ（笑）

その他のDCサーキュレーター扇風機SCS-401が持つ特徴

◆扇風機とサーキュレーターがひとつになった、やさしい風

主に扇風機の風は広く近くに、
サーキュレーターは狭く遠くに風を送る役割を持っています。


この２つの異なる性質を持った風をミックスさせた広く遠くに届く風を
送風することを実現させたのがシロカDCサーキュレーター扇風機です。

◆洗濯物も、すばやく乾く。自然乾燥の約2.5倍のスピード乾燥

雨の日や外には干したくないデリケートな洗濯物に欠かせないのが室内干し！


でも室内に洗濯物を干すと風の対流がないため乾きが悪く
生乾き臭など悩みもつきものですよね・・・


そんな部屋干し衣類に サーキュレーター扇風機を使えば、
空気の対流を作りだし室内干しした洗濯物も
いつもよりもすばやく乾かすことが可能です。

◆ON/OFタイマーで、入り切り自在

タイマー機能にはオンタイマーとオフタイマーの2種類があるから
就寝時や目覚める時間に合わせてON/OFFを上手く使い分けましょう！


タイマーが利く設定は１、２、４、６時間の４つのパターンから
選ぶことが可能です。

◆アロマパッドつきで、お好みの香りが楽しめる

フロントガードの中央部分に装備されるアロマパッドに
お好みの香りのアロマオイルを数滴染み込ませると
心地よい風とともにアロマの香りが部屋中に広がり
心までもリラックスできますよ。

◆連続、リズム、おやすみ、3つのモードで便利に使える

通常モード時の連続した一定の風量による送風に加えて、
自然の風のようなうな強弱のあるリズミカルな風になるリズムモードと
就寝時に便利な少しずつ風量が自動で下げてくれるおやすみモードの
３つのモードを用途に合わせて便利に使えます。

◆風量調整８段階でお好みの風が見つかる

DCモーターを搭載しているから、
そよ風から強風まで８段階の細やかな風量を選ぶことができますから、
その時のお好みの強さで風を浴びていただけます。


お風呂上りに汗をひかすなら最強風量に、
リビングでくつろいでいる時なら微風に設定して
心地よい風を全身に浴びて下さい。




このように、
逆回転する機能だけではなくいろんな便利機能が満載の
シロカDCサーキュレーター扇風機SCS401は扇風機としてだけではなく
1年通じて活躍してくれるマルチな空調家電となっています。

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