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シャープハンディ超音波ウォッシャーUW-A1はアクアコトンを越えたのか? [日常家電]

服に付着した染みやシャツの襟もと汚れを綺麗に落とす
ハンディウォッシャーを考案したAQUAのCOTON HCW-SHW10は
発売直後より大変な人気商品となりました!





家庭では洗い落し辛い染みや汚れを
『手洗いしたときよりもキレイに落とせる』と評判を呼び
主婦はもちろん、独身男性からも高い評価を得ている
AQUA COTON HCW-SHW10ハンディ洗濯機
最強のライバルが登場したのはご存知でしょうか!?




そのライバル機が、
こちらの【SHARPハンディ超音波ウォッシャーUW-A1】なのです。

シャープ超音波ウォッシャーUW-A1



これから、他のメーカーも追随するのか?分かりませんが、
これまでアクアが独占していたハンディウォッシャー市場に
日本企業?のSHARPが先陣をきって殴り込みをかけたのですから、
注目しないわけにはいきませんよね(笑)
(何だか、レイコップが布団掃除機を発売した時の流れに似てる気がします)














後追い発売なのだから、性能はCOTONより優れてないと意味がない!


2014年にAQUAの公式通販サイトだけの限定発売で
登場したCOTON HCW-HW1シリーズも
あまりの人気から2015年には
通販大手の楽天やAmazonでの取り扱いも開始されました。






その後、ディズニーやスターウォーズと言ったキャラクターをデザインする
コラボモデルなども登場して人気に拍車がかかり、
2年経過する今も、その人気に衰えは見られてません!!




そんな強者【AQUA COTON HCW-SHW10】に唯一立ち向かった
SHARPハンディ超音波ウォッシャーUW-A1は、
このような性能と特徴を持ったハンディ洗濯機です。

シャープ3つの特徴.jpg






超音波の細かな振動が汚れを弾き出す!


シャープimg04.jpg


AQUAのコトンは、機械的に微振動を作りだしているのに対し、
SHARPのUW-A1では、超音波による微細な振動を採用したことで
毎秒38,000回という驚異的な回数の振動により、
時間が経過し繊維の奥にまで入り込んだ汚れも
浮き上がらせることを可能としました。






真空の泡が弾ける力で洗浄するため、衣類に優しく生地の傷みを抑える


シャープpic01.png


超音波により作りだされる泡が弾けた時の力を利用し
衣類に付着した汚れを落すため、
大切な洋服の生地も傷めることを極限まで抑えながら
お洗濯してくれます。






バッテリーを搭載した充電式のハンディウォッシャー!


シャープl_ts_sharpuw09.jpg


使用する電源は、内蔵のバッテリーから供給するため
コードレスで取扱いが楽にできるし、
付属の充電コードを本体と一緒に持っていれば
旅行や出張で長期のホテル生活をする時にも便利ですよ!





これが、シャープから発売されたハンディウォッシャーの特徴ですが、
いま市場を独占しているAQUA COTONと
『どんなところに違いがあるのか?』気になりますよね!


シャープハンディ超音波ウォッシャーUW-A1の購入はこちらをクリック











AQUACOTONとSHARP超音波ウォッシャーUW-A1の違いを比較


シャープとアクアコトン比較.jpg



洋服に付着した染み汚れ、ワイシャツの襟や袖口の黒ずみや脂汚れを
ピンポイントで洗い落とすハンディタイプの洗濯機という点では
全く同じSHARP超音波ウォッシャーとAQUA COTONですけども、
その性能には大きな違いがあるようですよ!!




それでは早速、両製品における違いについて比較してみましょう。




ここが違う

振動で汚れを浮き上がらせる方法に違いがあった


SHARP UW-A1もAQUA HCW-SHW10のどちらも
汚れを振動により浮き上がらせて落とすと言うことでは
同じように思えてしましますが、
実際のところは、全く異なる方法なんですよ!



こちらは、
AQUA COTONの汚れを浮き上がらせる原理
シャープsec04-image02.png



そして、こちらが
SHARP超音波ウォッシャーの汚れを浮き上がらせる原理
シャープ160804-a-10.jpg




COTONでは、振動による水圧と洗剤の力で繊維に付着する汚れを押し出すのですが
超音波ウォッシャーUW-A1は超音波振動により発生させた水の泡が破裂する力だけで
汚れを押し出しているのです。

SHARP超音波ウォッシャーで汚れが落ちている様子の動画




これを解りやすく説明すると、
AQUA COTONはドラム式の洗濯機と同じ原理で汚れを落とし、
SHARP超音波ウォッシャーUW-A1は、
近未来型の洗剤全くを使わず水だけで汚れを落とす洗濯機と言えます。
(まだ未発売だそうですが、
 実際にこのような製品 >>【超音波洗濯デバイスDolfi】が開発されているようです)




ハンディタイプではありますが、
SHARP超音波ウォッシャーの発売で、
管理の目には洗濯機未来像が垣間見えちゃいました♪♪







ここが違う

電源供給方式に違いがあった


ハンディとして使うのですから、
コードレス仕様というのは基本だと思いますよね!




でも、ひと言でコードレスと言っても
AQUA COTONのような乾電池を使った方法もあれば、
SHARP超音波ウォッシャーのようにバッテリーを搭載させる方法もあります。


乾電池を使うAQUA COTON
アクアコトンの電源供給方式"
 ※乾電池は災害時に強いというメリットはあるが
  ランニングコストが高くつく欠点もあります。




内蔵のバッテリーに充電するシャープ超音波ウォッシャー
シャープ超音波ウォッシャーUW-A1の電源供給方式
 ※バッテリーは何と言っても手軽さがよいですよね。
  モバイル機器の発達により外出先での充電も容易にできますから!





双方の方式には長所と短所があり
一概に、どちらの方法がよいとは言えませんが
時代の流れから見ると、
内蔵バッテリー方式が主流ではないでしょうか!







ここが違う

持ち歩きに便利なコンパクト性に差があった


ご家庭での使用にはあまり関係しませんが、
お出掛け先への持ち歩きも考えられるハンディウォッシャーですから
本体のコンパクト性は、機種選びの大切なファクターの1つです!




こちらが、両機種を並べサイズを比較した画像となります。
AQUA COTONとシャープUW-A1のサイズ比較


パッと見では、さほど差はなさそうでうすが
SHARP超音波ウォッシャーの方がひと回り小ぶりなサイズになっているようですよ!


SHARP UW-A1
●外形寸法:幅40×奥行40×高さ168mm
●質量:200g(本体キャップ除く)

AQUA COTON
●外形寸法:幅46×奥行46×高さ 176mm
●質量:200g(本体キャップ・電池除く)


サイズも小ささもだけど、
さらに注目してもらいたいのが重さ!!




両方とも200gとなってるので同じ重さかと思いきや
AQUA COTONは電池を入れない状態での数値なので
これに単三乾電池3本と入れると
1本あたり約25gですから、プラス75g重くなると言うことです。



これって、バッグの中に入れて持ち歩くには
大きな負担になりかねませんよね!






これらの比較結果から、ハンディウォッシャーとしては後発の
シャープ超音波ウォッシャーUW-A1に分があり、
総合的な性能でみると、やや優っていると言えるでしょう!




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