猛暑対策！高機能扇風機の新モデルを各社発表！｜睡眠時の節電には扇風機ですね♪♪

少し気が早いですが、毎年続く猛暑には驚かされますよね


そんな寝苦しい夜にはついついエアコンを使ってしまいますが、
快適な睡眠との引き換えに、光熱費は・・・


少しでも光熱費を抑えようと限界までエアコンの使用を我慢したり、
アイスノンや冷えピタ・冷たく感じられる寝具などを使いながら
何とか快適な睡眠を手に入れる努力をされているのでは

でも、結局は最後の頼みはエアコンになっちゃいませんか
しかし、今年の夏は消費税も８％となっており、
必然的に支払う光熱費も昨年より値上がりする事になります。


家計をとるか安眠をとるかそんな究極の選択に悩まされる夏が
またやって来るのでしょうかね


気象庁が発表した、今年の夏の長期予報は
　　・北日本は平年並か低い
　　・西日本は平年並か高い
　　・東日本は平年並

と言う予想をしていました。
ただ平年並みと言われても、その平年が猛暑なんですから
恐らく、今年もまた暑さに悩ませる夏となるんでしょうね


そんな猛暑が続く近年、
高機能扇風機の需要が高まっているのはご存知でしたか


一時期は、エアコンの普及に伴い扇風機の需要は冷え込んでました。
しかし、ここ最近はエアコン使用による体調の不具合や
猛暑による光熱費の負担増などから扇風機への注目が高まり、
各家電メーカーでも、高機能な高額な扇風機の開発に力を入れています。
（この火付け役が、ダイソンのエアマルチプライアーでしたね）


そんな高機能扇風機の最新モデルが各家電メーカーから
発表されました。


どのメーカーも、省電力化に努め
心地よく感じられる自然に近い風を届けてるための技術開発に
力を入れていますね


エアコンは、長時間使うと冷房病などの心配がありますよね
実は、扇風機も長時間使う事で健康被害を受ける事があるんです。

　　
　　体が怠くなる・肌、喉の乾燥・体の冷えなどの症状が現れる。


これは、扇風機に長時間あたる事で体温の調節機能が低下し、
悪影響を及ぼすと言われています。


このような事情から、１晩中、快適に扇風機が使える高機能扇風機の需要が
年々、高まっているのでしょう


今回、発表された高機能扇風機は
以下のメーカーの製品となります。

パナソニック

自然に近い心地よい風を実現した『1/fゆらぎ』機能を搭載しており、
不規則な強弱の風を発生させる事で、
体の冷やしすぎを抑えられます。

上位モデル【F-CK339】は、
パナソニック独自の技術『ナノイー』を搭載しており、
リビング扇から出る風と『ナノイー』効果によって、
衣類に付着したニオイを脱臭することも可能。



＞＞＞パナソニックリビング扇1/fゆらぎ【F-CK339】の詳細


＞＞＞パナソニックリビング扇1/fゆらぎ【F-CK338】の詳細









シャープ

長距離移動をする事で有名な『アサギマダラ蝶』の
羽根の［くびれ］と羽ばたく時の［うねり］を応用することで、
快適感を高めたムラの少ないなめらかな風を届けます。

部屋の温湿度が高温・高湿の環境になると、
光と音で危険を知らせします。
（温度差を感じにくい高齢者などには、有り難い機能です）

浮遊カビ菌などを除菌して部屋干しした衣類の生乾き臭や、
衣類に染み付いたタバコ・汗などのイヤなニオイを
プラズマクラスター効果で気にならない位まで脱臭します。

＞＞＞シャープスリムイオンファン【PJ-D3DG】の詳細


＞＞＞シャープスリムイオンファン【PJ-D3DS】の詳細















東　芝


東芝独自のひねりの深い７枚羽根に『斜流ファン』を組み合わせ、
キメ細かく広がる、なめらかな風を作り出します。

ＤＣインバーターモーターを搭載する事で、Ｆ－ＤＬＳ１０００の最小消費電力は２Ｗ
Ｆ－ＤＰＳ２０は１．５Ｗを実現。
最大時でも１６Ｗの省エネ設計です。

【Ｆ－ＤＬＳ１０００】は、左右３段階(９０度、７０度、５０度)、
上向き角度最大４０度、下向き角度１６度の
『立体首振り機能』を搭載。
（これは、大変便利な東芝独自の機能です）

【Ｆ－ＤＰＳ２０】は、左右２段階(１８０度、９０度)、
上下２段階(１００度、５０度)、上向き角度最大９０度、
下向き角度１０度の『立体ワイド首振り』機能を搭載。

温度または湿度が上がると自動で風量を強め、
温度または湿度が下がると風量を弱めてくれます。
この『デュアルセンサー』は『標準・弱め・強め』の３つのモードで
最適な風量で自動運転してくれます。

＞＞＞東芝サイエント扇風機【Ｆ－ＤＬＳ１０００】の詳細


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞＞＞東芝サイエント扇風機【Ｆ－ＤＰＳ２０】の詳細



日　立


よく使われる風量・タイマーの時間・リズム風・首振りなどの設定を、
ボタンのワンプッシュでメモリーさせたり呼出しができるので、
使用する度に設定を行う手間を省くことができます。

DCモーターを採用の採用によって、低消費電力を実現。

【ハイポジション扇HEF-DC2000】では、スタンドとベースが
一体型構造を採用した事で、面倒な組み立てがいりません。

また、天井付近の空気のかくはんに便利な『上方向角度調節約90°』、
細かな風量調整を可能にした『風量8段階』設定なども採用。


＞＞＞日立ハイポジション扇【HEF-DC2000】の詳細


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞＞＞日立リビング扇【HEF-DC90】の詳細




個人的な好みを言うならば、【東芝ＳＩＥＮＴ(サイエント)Ｆ－ＤＬＳ１０００】が一番のお勧めです。


パナソニックやシャープの空気清浄機能も大変魅力的ではあるのですが、
Ｆ－ＤＬＳ１０００の『立体首振り機能』は秀逸な機能で、
現在の扇風機として究極の機能だと思っています。

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