家電製品（エアコン・洗濯機）で噂される都市伝説のウソ・ホント

『信じるか信じないかはあなたしだい！！』




そんなフレーズで人気の都市伝説ですが、
そんな噂話は家電業界にも存在しています。



そこで、
家電都市伝説として、業界で噂されてることを
ウソかホントか？その事実を確かめてみようと思い
今後、数回に分けて記事にして行きますね！！

家電で噂される都市伝説その１（エアコン編）

家電都市伝説の記念すべき？第一弾は、
エアコンに関する噂話の１つを紹介します。






家電都市伝説エアコン編その１


エアコンの室外機に水を掛けて冷やすと
節電効果があるの！？




こんなお話を
皆さんも１度くらいは耳にしたことあるのでは？





TVや雑誌などのメディアで見かけたのかも知れませんが、
それほどまでに家電界では定番の都市伝説です。





もしかすると、
すでに毎年試している方も居られるかもしれませんが、
できれば今年からは直接エアコンの室外機に向けて水を掛けるのは
止められた方がよいですよ！！




　　　　　　　　　　　　何故なら！？




家庭用のエアコン室外機は耐水性が高い仕様ではないので
毎日水を掛け続けていると故障を誘発させる危険があるのです。






時々降る激しい雨などではそんなに大きな問題とはなりませんが
毎日常に室外機に直接水を掛けてしまっていると
室外機の内部に水が侵入する危険性が高くなるのだそうです。




確かに家電都市伝説で言われる
『室外機を冷やすと消費電力を抑え節電効果はある』
ようですが、壊れる危険性が高まるので
目先の電気代を気にするあまり、室外機を故障させると
後から驚くほどの高額な修理代を支払うことになりかねませんよ(-_-;)





ただ、
室外機の周辺だけに水を掛けることで打ち水効果により
少しでも冷却をするのは良いと思います。

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