空気清浄機でＰＭ２．５の脅威に対抗｜花粉よりも心配なのがＰＭ２．５

ここ連日、ＰＭ２．５の日本での飛散が報道されています


今まで、私は正直言って『対岸の火事』程度に思っていましたが、
関西より西のエリアに住んでいる者としては非常事態です


最大の問題は、我が家で使っている空気清浄機はＰＭ２．５には
対応できないタイプなので更に不安に感じています。


まさか、こんな事態になるなんて空気清浄機を購入した数年前には
予想だにしない事ですし、
そんな高機能な空気清浄機なんて、ほとんど無かったですよ


家族のほとんどが花粉症を患う我が家で毎年この時期には大活躍の
空気清浄機が今後は使い物にならないのか


実は、私は15年ほど前には仕事の関係で中国の北京市や深圳（シンセン）に
頻繁に行っており、その時から空気の汚れ具合は尋常ではありませんでした


特に北京では、冬場で晴れてるのにも関わらず、
靄がかかったような『ド～ンヨ～リ』とした視界だったのを思い出します。


あれから、増々状況は悪化しているでしょうから、
今は日中でも前が見えない事もあるんじゃないでしょうかね


そんな状況なので、不安に思う方がＰＭ２．５対応の空気清浄機を求め、
急激に売れ始めているらしいです。
（私も、その一人です）


私が、購入に向けて検討しているのがこちらの空気清浄機なんです。


私の第１候補が、ブルーエアから販売されている空気清浄機
【ブルーエア４５０E・６５０Ｅ】です。



これは、私の中ではカドーと双璧の空気清浄機能を持つ
Ｔｈｉｓ　is　空気清浄機と思っています



何故、私が【ブルーエア４５０E・６５０E】を第１候補としているのか
空気清浄機の売り上げランキングを見ると、『シャープ・ダイキン・パナソニック』
の3大メーカーが人気となっていますが、これらは複合機と言って、
加湿機能が搭載された空気清浄機なんですね。



でも正直言うと、これらの複合機は空気清浄機能単体の機種と比較した場合、
空気を綺麗にする能力では劣っているんです。

確かに加湿機能があると便利ではありますが、二兎追うものは・・・・・的な能力
となっていて、こと空気清浄機能をとれば単体機の方が優れている
からです。

単体機は、空気を清浄するパワーは複合機の比ではありません。


販売ランキングでは複合機人気に押されて上位にはランクされていませんが、
家電マニアや家電に詳しい方々からは、絶大な支持を得ています。


もちろん、PM2.5に対しても対応されていてます。
こちらが、PM2.5に対する除去性能の検証結果データです。
（PM2.5に含まれる0.1µmサイズの微小粒子で除去性能実験）






ブルーエア空気清浄機の紹介動画



あくまでも、個人的な見解ではありますが、
PM２．５対策として空気清浄機の購入を考えている方は、
単体機の空気清浄機をお勧めします

【ブルーエア４５０E・６５０E】は楽天市場で購入できます

　　　　楽天市場で【ブルーエア４５０E】　（34ｍ²/21畳対応）をチェックする

　　　　楽天市場で【ブルーエア６５０E】　（65ｍ²/39畳対応）をチェックする



もし、花粉対策としてのみで購入を考えるのであれば、
複合機の空気清浄機は便利ですし効果も十分なので人気の
製品から気に入った物を選ぶのも良いでしょう。
（これらＰＭ２．５に対応されています）


ちなみに、複合機の加湿空気清浄機人気ランキングＴＯＰ３はこんな感じです。

　　　　ダイキン加湿空気清浄機MCK70P

　　　　パナソニック加湿空気清浄機F-VXJ70

　　　　シャープ加湿空気清浄機KI-DX50

タグ：PM2.5 空気清浄機